確かな技術で未来を開く。静岡県島田市の
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国際グラフ2006年7月号に代表取締役の春田耕平と俳優の横内正さんとの対談形式で掲載されました。
若手社員の育成を第一目標に横内本日は土木工事の分野で地元密着型の営業を展開され、着実に実績を積み重ねておいでの三友クリエイト(株)さんをお訪ねしております。早速ですが、ご創業されたのはいつですか。
春田 平成2年です。友達三人で当社を立ち上げたことから「三友クリエイト」という社名に致しました。私が社長といっても社員10人の会社ですから、社員兼務という感じですね(笑)。
横内 社長が現場をよく知っているのは企業として大変な強みだと思いますよ。現在わが国では公共工事の削減が推進されていますがこの流れ中で現在も順調に仕事を確保なさっておられると伺っています。これまでのご実績があればこその今日なのでしょうね。
春田静岡では「富士山静岡空港」と「第二東名高速道路」という2大プロジェクトが現在進行中で、ここの島田市はその中間地点に当たりますので仕事に恵まれたという側面もございます。しかしも元請は大手さんですから、私どもとしては従来からの市町村の公共工事の発注と民間さんからのご用命を大切にしながら、コツコツと実績を積み重ねてきた結果が現在につながっているのでしょう。
横内同業他社も多く競合入札なども大変熾烈でしょうし、ご苦労が多い業界だと拝察します。
春田いえ、静岡の同業者はのんびりした性格の人が多いのか、ご想像されるような熾烈な戦いはほとんどなく同業者の仲も非常に良い地域なのですよ。大きく儲けようと考える人が私の周りにいないからそう思うのかも知れませんが。
横内社長ご自身もそのお一人のようですしね(笑)。では、社長が経営者となるに際してポリシーとなさったことはございますか。
春田納期遵守は当然の業界ですし、そのための力は社員一丸となって対応しております。加えて良いものをローコストで提供すること、それがすべてですね。特に公共工事はきちんとした検査もあり、いい加減な仕事はできません。そのなかでも常に仕事の質を追求して取り組んでおります。
横内より良い仕事をされるというのは充分理解できますが、それを敢えてローコストで提供されるには企業努力やご苦労も多いことでしょう。
春田確かに厳しいものがありますね。コストダウンという観点からはパソコンの導入で書類作成の効率化を図っております。その結果、今までよりたくさんの仕事をこなせるようになりました。また、私を含めて10人の社員全員が土木施工管理士の一級資格取得を現在取り組みを続けておりますが、私が一番の年長と若い世代が多いので彼らの成長していく姿を見るのも楽しみの一つにしています。
横内若い世代が多いのは良いですね。これからは御社のような小回りの利く会社がこれまで以上に活躍する時代になるでしょうし、フットワークの良い若い人材に恵まれておいでの御社にとっては活躍の場がますます広がっていくことと思います。
春田そうなってくれれば嬉しいですね。
横内きっとなりますよ。それに静岡は国内でも有数の「ものづくり県」として有名ですし、「富士山静岡空港」の開港で県内産業の活性かも期待されていますしね。
春田「富士山静岡空港」のおとを少し説明しますと、開港予定は平成21年3月で、就航先をして国内は新千歳、小松、松山、福岡、長崎、熊本、鹿児島と那覇、海外はソウル、北京、上海、台北、バンコク、シンガポール、グアム、サイパン、ホノルルが予定されています。
横内国内的には、地方との行き来が簡便になり、国際的には東南アジアとの交流において利便性が高まるわけですね。地方の皆様にとって開港は悲願だったことでしょう。
春田ビジネス交流の面ではメリットがあると思いますが、地元の方がどれだけ利用するかは実際に開港してみないとわかりません。しかし海あり山ありの静岡県が国内外の皆様から「魅力的な観光地」として注目を浴びる可能性は高まったと思います。
横内企業誘致の進捗にも期待したいですね。社長ご自身の今後の展望、夢についてもお聞かせいただけますか。
春田時代のニーズに応える中で会社が大きくなっていくのは理想です。しかし私自身は今のこのままの規模でも良いと思っております。この規模で全員が土木施工管理士の一級資格所得を持ち、全員が現場に出て管理もでき仕事もできるという体制づくりが整えば嬉しいですね。「一騎当千」といっても今の若い社員たちにきょとんとされるかもしれませんが(笑)、1人で何でもこなせる人材を育てられれば彼らにも独立のチャンスが生まれていくと思うのです。
横内どんどん夢の膨らむ職場環境を目指されているのですね。
春田出て行った人間と関係が無縁になる会社が多いと聞きますが、私は縁を大切にしたい、新たな仲間としてその先もずっと交流を続けたいと願っております。そうすることで私を含め残った社員達も必ずや新たな学びの機会を得るはずでしょう。
横内双方が競争心も刺激される素晴らしい環境となるでしょうね。皆様の更なるご奮闘を心から楽しみにしております。
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